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★☆★こんにちは! 札幌ワインアカデミー代表の佐々木美津子です。★☆★


  2005.5.31
 vol.016  ポルトガルいってきました!
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ポルトガルいってきました!
 7日から17日まで ロンドンヒースローで乗り継いでポートにはいり 国内をドウロやダン、コインブラなんかを経由して車で南下していくとリスボン。そこからマデラ島に飛行機で1時間半。帰りはマデラ〜リスボン〜ロンドン〜成田と乗り継ぎでいきましたら、片道24時間のたびですね。まあ、遠いこと(@@;) それもフランスのストライキの所為で運航スケジュールが3時間も遅れ、乗り継ぎアウトのところ、さすがJALのお迎えダッシュ、でも荷物は後の便よ、というハプニングも最後にありました。

 いやいや ポルトガルって 懐かしい感じの国です。気温は東京くらいなのかな、今の季節はとっても爽やか 今日の札幌みたいな感じでしたよ。 夜道も安全だし 食べ物はお母さんの味というか給食の味というか。野菜と魚豊富で(イワシの塩焼きとか) 肉は炭火焼とかだし。 ごはんと ジャガイモと干しタラをよく食べるんですよね。 醤油がもっていかなかったから、(売ってないの、世界のソイソースなのに) 醤油かけたら最高!って感じのものいっぱいありました。 次回は醤油、わさび、持参必須!
 チーズもケージョセーラダエストラーダを 本場で毎日のようにいただいてきました。トロトロのものからハードまでいろいろあるのですよ。 と思えば「羊」のフレッシュ、なんかも普通に食卓にのぼります。羊とヤギが多いから ちょっとチーズはなじみがうすいかもしれませんね。

 さあ、肝心のポルトガルワインはどうでしたかー!?
私はポルトガルのワインも講義していますが、うーん、大分印象違いました。
土地土地にたくさんの品種があり たくさんの造り方があり その歴史と文化を守りながら もっと親しまれるワインをめざし いろいろな挑戦をしているというところでしょうか。

 ヴィーニョベルデといえば弱発泡のきりっとした白、のイメージでしたが、最近は醸造方法が改良、また嗜好の変化で発泡していないフルーティなしっかりタイプがあるんですよ。またその弱発泡なスッパイ赤も初めて体験!食欲そそる赤って感じ。

 ドウロはその段々畑が世界遺産。 ドイツのラインガウのような蛇行の川に斜面が急な畑がずーっとスペインにまで続いています。ドウロワインは   ・・・つづく


さてさて札幌ワインアカデミーからのお知らせです。

其の一; ポルトガルワイン会 限定12名(残りわずか!) お土産で買ってきた
      ワイン3本位をみんなで楽しみたいなと。 6月15日水曜19時スタート。 
      場所は ワインカフェM オードブルつき。
      3,500円(クラブアカデミー3,000円) 申込はワインカフェMへ 

其の二; ワイナリー見学体験講座が1回だけでも参加可能になりました!
       第1回目の見学講座の模様は近々HPにアップします

其の三; 第1回 札幌ワインアカデミー杯ゴルフコンペ
       6月19日日曜 12時36分スタート 北広島プリンス東コース


たまりすく、Mともども ワインリスト フードリスト変わっています。来月からリニューアル!

お楽しみに!
さ、今宵はステージ2の授業、授業・・・。


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